水生昆虫調査

水生昆虫調査

東京西キャンパスにある2つのビオトープ池に生息する水生昆虫の調査を実施しています。
本調査は学生団体ビオトープ研究部が長年実施してきた調査でしたが、2020年にビオトープ研究部が廃部になったため、OPEN AIR LABが引き継ぎ実施しています。 ビオトープ池の紹介

調査方法

実施日:毎月1回(曜日は不定期)
時 間:13時から45分間
方 法:網を使い水生昆虫を捕獲する(木池のみ胴長を使い池に入って採集する)
記 録:水生昆虫の種類(識別可能範囲まで)、頭数、性別(識別可能な種のみ)、気温、湿度、水温、地温

よく見られる水生昆虫

トンボ類
・ショウジョウトンボ
・クロスジギンヤンマ
・オオシオカラトンボ

水生カメムシ類
・マツモムシ
・コオイムシ

甲虫類
・コツブゲンゴロウ

調査員の募集

本調査はOPEN AIR LAB学芸員と有志学生によって実施しています。
調査活動に興味のある学生は、学内掲示のお知らせを確認するかブリコラにいる学芸員に直接お声がけください。

過去の調査報告